こんにちは、ぽんむぎです。
今回は、妊娠・授乳中にも飲めるノンアルコール飲料に関する内容です。
もともとお酒好きだったから、妊娠をしてお酒が飲めないのが辛いよ…
お気持ち分かります！とっっってもよく分かります！
ぽんむぎはもともとお酒大好き人間だったこともあり、妊娠中辛かったことランキング堂々第一位が禁酒でした。
妊娠中、そして産後の授乳期間も基本的にお酒は禁忌とされていますので、禁酒が辛いからといって飲むわけにはいきませんよね。
そこでおすすめなのが、ノンアルコール飲料。
はじめは物足りなさを感じるかもしれませんが、色々と飲み比べていくうちにアルコール気分を味わえるようになってきますよ。
本記事では、ビールと日本酒好きな筆者がおすすめするノンアルコール飲料6選をご紹介します。
妊娠・授乳中にノンアルコール飲料を飲む際の注意点は？
妊娠・授乳中の場合アルコールは赤ちゃんに悪影響を与えるため、控えなければなりません。
では、ノンアルコール飲料なら大丈夫なのでしょうか？
アルコール分「0.00％」と表記のあるものであればOKです。
ノンアルコール飲料と書かれていても、1%未満のわずかなアルコールが含まれている可能性があるので、表示をよく確認してから飲むようにしましょう。
ただし、ノンアルだからといって飲み過ぎはよくありませんし、不安がある方はお医者さんに確認されてみてください。
ちなみに今回紹介する商品は、すべてアルコール分0.00％ですのでご安心ください。
おすすめノンアルコール飲料（ビール系）
キリン グリーンズフリー
ビールらしい麦芽感や香りをしっかり味わいたい！という方におすすめなのが、キリンのグリーンズフリー。
「3種のホップ香る爽やかな味わい」というキャッチコピーのとおり、香りも味わいもビールらしさが堪能でき、個人的にはノンアル飲料の中で最も好きな商品です。
辛口ビールほどのキレや苦みはありませんが、もともとライトなビールが好きな方であれば、十分満足できると思います。
アサヒ ドライゼロ泡ジョッキ缶
生ビールと言えば泡！泡の出るビールをゴクゴク飲みたい！という方におすすめなのが、アサヒのドライゼロ泡ジョッキ缶。
缶を開けると泡が出てくるようになっており、ノンアルコールビールなのに、まるで生ビールを飲んでいるかのような感覚を味わうことができます。
ドライな喉越しにキレのある味わいで、総合的に満足感の高い商品となっています。
サントリー オールフリー
すっきりとした飲み心地のビールが飲みたい！という方におすすめなのが、サントリーのオールフリー。
かなりすっきりとしているため、人によっては物足りなさを感じる方もいるかもしれませんが、食事に合う1本かな思います。
また、「アルコール度数」「カロリー」「糖質」「プリン体」の4つがゼロという点もポイントで、健康に気をつけたい方にもおすすめです。
おすすめノンアルコール飲料（カクテル系）
コカ・コーラ よわない檸檬堂
レモンサワーテイストを味わえるノンアルコール飲料でおすすめなのが、コカ・コーラ社のよわない檸檬堂。
厳選したレモン果汁にジンに使うスパイスを使用しており、ジューシーで濃厚なレモン感と、レモンサワーらしい風味を楽しめます。
サントリー ノンアルでワインの休日
ワインテイストを味わえるノンアルコール飲料でおすすめなのが、サントリーのノンアルでワインの休日。
こちらのノンアルコールワインは甘さが抑えられており、ぶどうジュースっぽさはなくワインの風味に近づけられています。
甘さ控えめなカクテルが好きな方には、特におすすめの商品です。
番外編：十六夜（いざよい）
こちらは自分で作るタイプのノンアルコール飲料ですが、おすすめしたいものなので紹介します。
十六夜（いざよい）は、グレープフルーツジュースとトニックウォーターで作るノンアルコール飲料。
甘さ控えめで少し苦みがあり、グレープフルーツのフルーティな香りが広がります。
【十六夜の作り方】
１．コップに大きめの氷をたっぷり入れる。
２．グレープフルーツジュースとトニックウォーターを１：１で注ぎ、混ぜる。
とても簡単に作れるので、ぜひお試しあれ。
まとめ
妊娠・授乳中にも飲めるノンアルコール飲料のおすすめ商品を紹介しました。
紹介した商品は全て美味しかったですが、特にキリンのグリーンズフリーは大好きで、お酒を解禁した今でもたまに飲んでいます。
妊娠、授乳期間を合わせると1〜2年間お酒を我慢することは、お酒好きな方からしたら辛いかもしれません。
この期間はノンアルコール飲料を色々試してみて、自分に合った美味しい商品を見つけてみてはいかがですか？
それではまた次回の記事で！
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