こんにちは、ぽんむぎです。
田舎で子育てをしているぽんむぎ家にとって必要不可欠なもの…それは自動車です。
我が家では、マツダのCX3というSUVタイプの車を所有しています。
子供がいる場合、SUVだと窮屈じゃないの？
ミニバンやバンタイプの車と比較すると車内が狭いため、チャイルドシートやベビーカーを積むと若干窮屈感はあります。
ですが、子供が1歳現在の今でも乗り換えずに乗り続けられています◎
本記事では、マツダCX3にチャイルドシート・ベビーカーを積んでみた様子や、CX3は子育て世代に向いているのか検証していきます。
チャイルドシートをCX3に載せた様子（アップリカ ディアターン）
我が家で設置しているチャイルドシートは、アップリカ製「ディアターンプラス ISOFIX AB」です。
残念ながら既に生産終了しているようですので、最新型の同タイプのリンクを掲載します。
フルリクライニングできるから、退院する時に赤ちゃんを乗せやすかったよ！
チャイルドシートを助手席の後ろに設置した様子がこちら↓
助手席のポジションはおおよそ真ん中です。（163cmの夫が乗っても窮屈でないくらい）
前の空間はそれなりにあるため、子供からすると窮屈さは感じないのかなと思います。
続いて運転席から見るとこんな感じ↓
後ろに2人座る分には余裕がありますが、3人座るのは難しそうです。
手持ちのチャイルドシートはフラットに倒れるようになっているため、倒してみるとこうなります↓
この状態で後部座席に座ったこともありますが、見た目ほどは窮屈さを感じませんでした。
ベビーカーをCX3に載せた様子（アップリカ ラクーナクッション）
手持ちのベビーカーは、アップリカ製「ラクーナクッション」です。
町中でよく見かける（？）一般的なサイズのベビーカーです。
ベビーカーは縦のまま後部座席に積むことができないので、トランクに積むことになります。
トランクに積んでみた様子がこちら↓
横幅ぴったり…！すんなり入れることはできず、入れる際には少しコツが必要です。
ベビーカーだけ積む場合は問題ありませんが、旅行時にキャリーバッグも積みたいとなると、中〜大型のキャリーバッグ1個が限界。
正直なところ、CX3にアップリカ製のラクーナクッションはフィットしなかったなと思っています。
SUVにベビーカーを乗せる方は、畳んで小さくなるタイプの物を強くおすすめします。
CX3（SUV）は子育て世代に向いているのか？
お子さんが1人の場合はアリだと思います。
ベビーカーとチャイルドシートを積んだとしても、そこまで手狭ではないので、3人であれば室内空間は十分あります。
懸念としては、スライドドアではないので、子供が成長した時にドアパンチしないかどうか…汗
お子さんが2人以上の場合は、不可能ではないですが、少し厳しいと思っています。
チャイルドシートを2個乗せるとだいぶん狭くなり、荷物を置くスペースが限定されるので、個人的には赤ちゃんの時期が過ぎたら乗り換えたいですね。
CX3のように小型のSUVだとキツいですが、もう少し大型のものであれば快適に乗れるかもしれません。
ご家庭の事情に合わせて検討されてみてください。
それではまた次回の記事で。
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