ベビーベッド卒業後はどうする?ニトリのベッドを使った添い寝スタイルの寝室を紹介!

育児
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こんにちは、ぽんむぎです。

今回はベビーベッド卒業後の寝室事情のお話です。

読者さん
読者さん

最近子どもがベビーベッドを嫌がるようになってきたよ

そもそもベビーベッドは長くても2歳頃まで。1歳を過ぎると、ベビーベッドを卒業したらどうやって寝かせようか悩ましいですよね。

ベビーベッドがあった頃の我が家の寝室は、シングル2台とベビーベッド1台。

ただ、シングルはそれぞれ高さ・長さが異なっており、高さに関してはマットレスも含めると60cm以上のかなり高めなベッドを置いていました。

1歳時も一緒に寝るのは寝づらい、狭い、危ない。

そこで、大規模に寝室の改善を行うことにしました!

本記事では、ベビーベッド卒業後のベッドの置き方や安全対策などを紹介します。

新しいベッドはダブル+シングルの2台置き!

ベッドの大きさはダブル1台、シングル1台にしました。

ベッド幅はシングルが102cm、ダブルが145cmなので合計すると247cm

奥行が207cmなので、横幅にゆとりがあります。

床下から寝床までの高さは約40cmで、危険性の低い高さにしています。
(といえ、子どもが落ちたら少し不安ですが…)

セミダブル2台と悩みましたが、将来的にシングルベッドを子どもが使えるかもしれないと思い、ダブル+シングルを購入しました。

実際に設置した様子がこちら↓

大人2人と1歳時1人では、かなり余裕あり。
(息子の寝相が悪すぎるので、隅に追いやられることもしばしばありますが…涙)

睡眠を大切にしている私にとっては、これくらいの広さで大変満足しています。

購入したベッド(ニトリのすのこベッド)

購入したベッドはこちらになります↓

上記のリンクはシングルベッドですが、ダブルも同じタイプのものを購入しています。

重視したポイントとしては↓

床からベッド下までが10cm〜15cm
 →ロボット掃除機が通れる高さがほしいが、高すぎると危険なため
・すのこタイプ
・コンセント付き

こちらのベッドは希望を全て満たしているものでした。

また、こちらのベッドは高さを3段階調整することができるので、将来的に高さをあげることも可能です。

ちなみにマットレスの間には隙間パッドを入れて隙間を埋めています。

子どもの転落防止対策

設置しているベッドはそれほど高くないとはいえ40cmあるので、万が一子どもが転落したら大変です。

そのためベッドの下の部分にベッドガードを設置しています。

使用しているベッドガードはこちら↓

様々な長さのものがありますが、150cmを購入しています。

ある程度硬さがあり、かなりしっかりした作りのため今のところ全くヘタっていません。

設置前はベッドの下の方へ子どもが転がるたびに起きて戻していましたが、設置後は落ちる心配がないので、確実に睡眠の質が上がりました。

ベッドガードは商品全般、対象年齢が1歳半以上となっています。
対象年齢以下だと挟まって窒息する危険性があるので、使用を避けましょう。

転落防止ではありませんが、ベッドの角張っている部分には念の為クッションテープを貼っています。
(息子がベッドの上に立ってジャンプしたり、走ったりすることが頻繁にあるため…)

寝かしつけ後はどうしてる?

寝かしつけは以前掲載したネントレの記事でも書いていますが、ベッドにゴロゴロさせて隣で私が見守るスタイルを継続中。

現在もこれでスムーズに寝ることができています。

子どもはなるべく壁側に寝かしつけ、寝かしつけ後はベッドガードを設置していない場所に枕と布団を置いて、転落防止対策をしています。

息子は寝始め〜3時間程度はあまり大きく動かずに寝てくれているので、これまで転落したことはありません。

心配な方は、ベッドガードを全面に設置するとより安全かと思います。

まとめ

今回は、ベビーベッド卒業後のベッドの置き方や安全対策を紹介しました。

布団で寝る、子どもは別のベッドで寝かせる方が安全面では心配が少ないと思いますが、同じベッドで寝たいという方も多いのではないでしょうか。

私はベッドで寝たい派だったので、寝室づくりはすごく悩みました。

同じベッドで子どもと一緒に寝たいという方は、ぜひ本記事を参考にしてみてください!

それではまた次回の記事で。

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