こんにちは、ぽんむぎです。
この夏、夢のアンパンマン電車に乗ってきました!
アンパンマンの仲間がいっぱいの車内に、息子は大興奮。座席も壁も天井もキャラクターだらけで、乗った瞬間から大喜びでした。
一方で、実際に乗ってみると、車内がかなり暑かったり、揺れが強かったりと、辛いポイントもありました。
この記事では、アンパンマン電車(土讃線)に乗ってみた感想と、子連れで快適に過ごすための注意点・対策をまとめています。
また、気になる座席のキャラクターについてもすべてご紹介しているので、予約時の参考になれば幸いです。
アンパンマン電車の予約方法や、やなせたかし記念館に行ってみた様子については、別記事でまとめていますので、そちらをご覧ください。
アンパンマン電車(土讃線)の車内はどんな感じ?
今回乗った電車は、「赤いアンパンマン電車」でした。赤と黄の2色があるようです。
外観からすでに可愛すぎる・・・

車内に入ると、アンパンマン、ばいきんまんたちが迎えてくれました。
可愛いペイントに、親子でテンションが上がります。

座席の机には、四国の地図と、アンパンマン電車が走っているエリアが描かれています。

天井にもアンパンマンのキャラクター。香川らしく、うどんが描いてありますね。

廊下中イラストがびっしり。デッキであやす時も楽しめました。

使用しませんでしたが、トイレまでアンパンマン!補助便座があるのもうれしいですね。

【アンパンマンシート】座席のキャラクターを紹介!
今回座ったアンパンマンシート(1号車10C・10D)は、アンパンマンとメロンパンナちゃんでした。

各座席を見たところ、赤いアンパンマン電車では以下の配席になっていました。
予約時の参考にしてみてください!
実際に乗ってみた感想
実際にアンパンマン電車に乗ってみて、良かった点と、残念だった点をまとめました。
・電車の中がアンパンマンでいっぱい!子供が嬉しそうだった。
・非日常を味わうことができる。
・暑い(8月下旬に乗車した時の感想)
・揺れが激しく、酔いやすい。
暑さについては、正直空調効いてる?という感じで、普段寒がりな私でさえ汗ばみました。
代謝が良い子供は汗だくだく…
揺れについても、山道を走るので、かなりの揺れでした。(特に大歩危小歩危あたり)
これから行く方には、暑さ・揺れの対策を万全にして行くことをおすすめします。
車内で快適に過ごすためのコツ
暑さ対策
まずは座席ですが、午前~昼の時間帯は進行方向左側(C・D)が日が当たります。
選択が可能であれば、進行方向右側(A・B)を選ぶと良いでしょう。
持ち物については、扇風機・飲み物は必須!
アイスノンや氷のうなどもあると良いなと思いました。
揺れへの対策
乗車の前には、酔い止めを飲んでおくようにしましょう。
これでかなり酔いを防げると思います。
それから、揺れの激しいエリア(大歩危小歩危)では、絶対にデッキに立たないようにしてください!
転びそうになるほど揺れて危ないですし、本当に酔いが加速します…
まとめ
アンパンマン電車(土讃線)の車内の様子やシートのキャラクター紹介、乗車時の注意点を紹介しました。
私自身、暑さ・揺れに関しては事前情報なしで乗車してしまったので、少し苦しい思いをすることになりました。
せっかくアンパンマン電車に乗るのであれば、最高の思い出にしたいですよね。
事前準備をしっかり行い、アンパンマン電車を楽しんでいただけたらと思います!
それではまた次回の記事で。

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