アイリスオーヤマの圧力鍋で離乳食を作りたいけど、加圧時間が分からないな…
こんにちは、ぽんむぎです。
離乳食中期頃になると、食べる量も増え離乳食づくりも大変になってきますよね。
そんなときにおすすめなのが、電気圧力鍋。まとめて複数の食材を調理することができるため、離乳食づくりに持ってこいなのです。
いざ作ろうとしたものの、加圧時間や水量が分からない!なんていうことはありませんか?
ぽんむぎは元々料理が得意でないこともあり、作り方をググりまくっていました(汗)
本記事では、アイリスオーヤマの電気圧力鍋を使った離乳食(野菜ストック)の作り方について、イチからご紹介します。
使用しているアイリスオーヤマの電気圧力鍋
ぽんむぎ家で使っているアイリスオーヤマの電気圧力鍋は、『KPC-MA2』という、2人前用(2.2L)のタイプです。
3人前用や4人前用の製品もありますので、子どもがいる場合は大きなタイプの方が良いかと思います。
圧力調理機能のほかにも、低温調理や無水調理、蒸し料理など多彩な調理法が可能です。
圧力鍋を使った野菜ストックの作り方
使用した食材
・じゃがいも 中1個
・人参 中1本
・玉ねぎ 中1個
・ブロッコリー 1/2房
・水 150cc(100〜200ccの間で適当に入れてます)
この他に、キャベツ、さつまいも、カボチャ、大根も調理したこともありますが、良い感じに出来上がりました。お好きな食材でお試しください。
作り方
1.食材を切る
各食材を1口大に切ります。大体2cm角くらいにしていましたが、加圧すれば潰れるので多少大きくても大丈夫です。
2.お茶パックに食材を入れる
1で切った食材を、お茶パックに入れます。今回は「10.5cm×11.0cm」のパックを使用しました。
パックに食材を入れたら鍋に入れ、水150ccを入れます。(100〜200ccの間であればOK、お好みで)
3.圧力調理をする
電気圧力鍋に2をセットし、蓋を締めます。
「手動モード」→「圧力調理」と進み、加圧時間を設定します。
加圧時間の目安については、以下を参考にしてみてください↓
20分 → ドロドロ、すぐに潰れる ★離乳食中期にオススメ
15分 → 食材の形は残るが、かなり柔らかい ★離乳食後期にオススメ
10分 → 柔らかい ★離乳食完了期以降にオススメ
4.フリージング容器に詰める
圧力調理が終わったら、フリージング容器に詰めていきます。
野菜の粒感が気になる場合は、マッシャーやスプーンで少し潰してみましょう。
↑こちらは加圧時間15分で調理したものです。
残った汁も野菜の旨味が出たスープとして美味しく飲むことができるため、ストック可能です◎
フリージング容器はリッチェルのものを使用しています。丈夫で使いやすく、離乳食完了まで愛用しました。
まとめ
こちらのレシピでは、圧力鍋での調理時間を含めると1時間半弱かかりましたが、実際手を動かす時間は20分程度で、とても簡単に作れました。
圧力鍋をお持ちの方はぜひお試しあれ!
それではまた次回の記事で。
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